RE機構の活動


RE機構の活動

サークルオブコルクとは?


サークルオブコルクは特定非営利活動法人RE機構の活動です。
全国のレストランやホテルから本来ならゴミとして処分されてしまうワインやシャンパン(泡もの)の栓を回収して(リファシステムジャパン(株)ワインやシャンパンをワイナリーからお客様の元に15℃という 温度管理をしながら全世界に運搬する会社で日本の総代理店がボランティア活動の一環として無料で運んでくださいます。)

それを心身に不自由のある方々に洗浄、選別をして頂きここで(工賃が発生)します。
10キロ単位にした物を(永柳工業株式会社日本でコルク商品を扱って120年の歴史ある会社が)回収して自社工場に運び選別されたコルク栓の中に異物が混入していないか?選別機にかけてチェックした後、蒸気で蒸し 元の大きさのコルク栓に戻した後(正確に機械で半分にカットしたり、粉砕したり、圧縮など行い)コルク商品の材料に加工します。

それらの加工されたリサイクルコルクを再び心身に不自由のある方々の元に届けコースターや鍋敷き、タイルやテーブル、絵の額などなどあらゆる商品に作り変えて(工賃が発生)もう一度限りある貴重な資源を世の中に 戻す活動を私たち特定非営利活動法人RE機構がしております。

コルク栓をオリジナル商品に! 詳しくはこちら

持ち手部分としてワインなどのコルク栓を再利用しました。とても持ちやすく押しやすいはんこになりました。
コルクはんこの製作は、コルク栓の〈めんすり:面摺り〉など、全て障がいのある方々の作業により製品化されています。

RE機構の教材が紹介されました!(教科書協会、他)

地図記号スタンプとパズルDEにっぽんが「しんきん経営情報」で紹介されました。

しんきん経営情報10月号

*『しんきん経営情報』2010年10月号・PDFファイル(1.4MB)

もったいない! から始めたリユース事業

リサイクル乾電池とともに…「信用金庫」にRE機構の活動が掲載されました

90年代中頃から始めた乾電池のリユース事業が、NPO法人RE機構立ち上げのきっかけでした。
RE機構の「もったいない!」から始めた活動が、『信用金庫』に掲載されていますので、ぜひご覧ください。

*『信用金庫』2009年6月号・PDFファイル
〈1〉2.8MB
〈2〉3.1MB

信用金庫/掲載

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